皆さんいかがお過ごしでしょうか (*^^*)
6月も半ばに差し掛かりましたが、なぜか西日本(一部を除く)だけ未だに梅雨入りしていないんですよね。
過去に梅雨入りしなかった年もあるそうですが、それにしても今年は遅すぎる気が。。。
まぁでもその分、良い天候が続いてたので、それはそれで良かったかも ( ̄m ̄*)
ボソさて、間もなく迎える長い長い雨のシーズンですが、 雨が続くと外出が億劫になったり、テンションが上がらなかったり、なんだか気分もジメジメしがちですよね ( ̄∇ ̄;)
そこで今回は
『梅雨でも楽しめるスポット』をご紹介させていただきたいと思います (^∇^d)
「梅雨の風物詩」といえば、やっぱりコレ ↓
花菖蒲(はなしょうぶ)このキレイな花が楽しめる大分県内で最も有名なスポットがコチラ ↓
竹田津港からお車で約1時間40分。
別府市にある
『神楽女湖』(かぐらめこ)です。
毎年ご紹介しておりますが、まだご存知ない方もいらっしゃると思いますので、改めておさらいを。
神楽女湖は、一応「湖」とついてますが、湖と呼べるほど大きくありません。
イメージ的には、
沼に近い感じでしょうか。
周囲はわずか1kmほどで、ほとんどが
“湿原地帯”のような感じです。
この環境こそ、ハナショウブが育つ最適な場所といえるのかもしれませんね (*^^*)
もちろん花しょうぶは県内のいろんな場所で楽しむことは出来ますが、その中でなぜ神楽女湖が人気なのか。
それは、やっぱりこのロケーション! ↓
花と新緑の大自然が調和し、しかもバックには由布岳や鶴見岳も望むことができるんですよ!
標高約600mの高地ということもあり、空気も美味しくて、心が癒されるんですよね♪
また種類も豊富で、約80種1万5千株(約30万本)ものハナショウブを楽しむ事ができるのも人気の理由です(*^^*)
上記の写真はいずれも今年の6月13日(木)現在の様子ですが、まだ六分咲きくらいかな?
ご覧のように、まだ蕾も多かったので ↓
本格的な見頃は来週あたりでしょうか (*^^*)
※満開時はこんな感じ ↓
ちなみに早朝や少し雨が降ると、こんな幻想的な光景も! ↓
「神楽女湖」の名前の由来は、“平安時代に鶴見岳神社の歌舞女が湖のほとりに住んでいた”という伝説から名付けられたそうですが、このような幻想的な光景を見ると、そういった逸話が生まれるのも納得ですね (*^^*)
雨がシトシトと降るこれからの時期は、こんな光景が頻繁に見られるかもしれませんね♪
ハナショウブは、
7月初旬頃まで楽しむ事ができます。
期間中は出店がたくさん出てたり、「花しょうぶ鑑賞会」などのイベントも開催される予定となっていて、魅力満載ですよ (*^^*)
これから大分・別府へのご旅行を計画されている方は、是非ご参考下さい♪
というわけで・・・
○場所はコチラ ↓
※別府ICからお車で約15分。別府横断道路を湯布院方面に進み「志高湖」のすぐそばにあります。
○お問い合わせはコチラまで ↓
【神楽女湖しょうぶ園】(かぐらめこしょうぶえん)
[住 所] 別府市大字神楽女5106-1
[電話番号] 0977-21-1111(別府市観光まちづくり課)
[開場時間] 08:30〜18:00
[駐車料金] 310円(普通車)約500台
皆様も機会がございましたら是非、梅雨でも楽しめる・・・いや、
梅雨だからこそ楽しめるスポット『神楽女湖:しょうぶ園』を訪れてみてはいかがでしょうか v( ̄∇ ̄)
〜追記〜
次回の更新は6月29日(土)を予定しております m(__)m