Top > スタッフブログ

スタッフブログ

詳細表示 リスト表示 検索

夏休みオススメ観光スポット特集!

7月も残りわずかとなり、いよいよ、お盆の帰省や旅行など1年で最も賑わいをみせる8月に突入しますね!^^

そこで今回は、『夏休みオススメ観光スポット特集』と題しまして、オススメの観光スポットをご紹介させていただきたいと思います。
※とはいっても、例のごとく写真を『贅沢』に使用するだけなんですが( ̄∇ ̄;)ハハハ

竹田津港に下船され、大分県内の各観光地に向かわれる途中にほとんどのお客様が通ると場所といえば豊後高田市ですよね。

はい、そうです v( ̄∇ ̄)ニヤ

今回ご紹介させていただくのは、今や全国的にも有名になった豊後高田市『昭和の町』です(* ̄ー ̄*) 


いわずと知れた、懐かしい街並みが魅力的な町

その中で、中心的な役割を果たしているのがコチラの施設 ↓

『昭和ロマン蔵』です。

文字通り、昭和の『ロマン』がビッシリと詰まっている施設なのです v( ̄∇ ̄)

ほんの一部をご紹介させていただくと・・・


昭和初期の教室を再現してたり・・


なつかしい車をズラ〜っと展示してたり・・・


当時流行したおもちゃなどを集めた博物館があったり・・・



まさに大ヒット映画『ALWAYS〜三丁目の夕日〜』そのままの世界がこの中にはあるんです。

『お〜なつかしいなぁ!』
『お父さんこれってな〜に?』
『このおもちゃはこんな風にして遊んだもんだ』
『お父さんの若い頃はなぁ・・・ハハハ』
『へ〜!お父さんすごい!』

こんな親子の微笑ましい会話が目に浮かんでくるようです(* ̄ー ̄*)

実は私自身、先日初めて詳しく見て回ったんですが、こんなすごい施設になってたなんて全く知らなかったので、めっちゃ感動しました(TT)

当時を知るお父さん、お母さん世代はもちろんですが、当時を知らない世代の方でも必ず楽しんでいただける施設なのです v( ̄∇ ̄)

でも、もしかしたら・・・

この昭和の町やロマン蔵には、すでに一度は訪れた方も多いかもしれません。

しかし!!

実は今回、もう一つとっておきのオススメ施設があるのですv( ̄∇ ̄)

昭和の町ばかりクローズアップされてますが、この町の中に九州で初めてとなる超レアな施設があるのは皆さんご存知でしたか?

それがコチラ! ↓

『トリックアート不思議な美術館』です O(≧∇≦)O

おそらく全国的にも数少ない大変珍しい美術館だと思います。
   
ちなみに、トリックアートとは・・・

2次元(平面)のものを3次元(立体)的に描き表す芸術。つまり超リアリズムの分野を変化させたもので、絵とわかっていながら、立法体に見えるおもしろさと、鑑賞する絵画に応用性を・・・・

まぁ、一言でいうと『だまし絵』です (* ̄ー ̄*) ヾ(・_・;)コラ


※入り口からすでにトリックになっております。分かりますか?

ほんのちょっとだけ作品をご紹介させていただくと・・・

『飛び出して見える絵』

トリック♪トリック♪

『無限の流れ』

どの船が一番高いところを流されているでしょう?v( ̄∇ ̄)

『どちらかな?』

不思議なことに2つの絵が見えてきますよね v( ̄∇ ̄)

小さな頃から大好きだったトリックアートだったので、さすがにテンションが上がってしまいました ( ̄∇ ̄;)ハハハ

館内にはこのようなトリックアートがたくさん展示されており、実際に見て触れて写真も撮れるので、小さなお子様から大人の方まで誰もが思い切り楽しめる空間となってます^^

詳しい情報はこちらまで ↓
高田モダン“トリックアート不思議な美術館”

ちなみに・・・

この不思議な美術館は、ご家族やカップル・友達同士など、複数の方と行かれるとかなり盛り上がると思いますよ O(≧∇≦)O
※わたしは一人で寂しく取材をさせていただきましたが(TT)


今回ご紹介させていただきました『昭和の町・ロマン蔵』と『トリックアート不思議な美術館』は、竹田津港より車で30分程度の大変近い距離にございます。

竹田津港から宇佐方面に向けて走れば、国道10号線に抜けるまでに必ず通る場所となりますので、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?^^


〜追記〜

感謝キャンペーン『5,000円割引券プレゼント』
現在までの経過をご報告をさせていただきます。

限定枚数2,400枚のうち、およそ1/4を配布させていただいております。
まだまだ割引券はたっぷりとございますので、夏休み期間中は、是非スオーナダフェリーをご利用いただきまして『わくわくドキドキ思い出に残そう航路の旅』を満喫して下さいv(=∩_∩=)

皆様のご乗船をスタッフ一同心よりお待ちしておりますm(__)m
[登録日] 2011/07/30 14:21 | 固定リンク | コメント(2)
  • ▼ コメント
  • 昭和の玩具には初代ファミコンは入らないようですね。
    あれも昭和の玩具なんですが、昭和はアナログナものなってしまうんでしょうね。
    トリックアートも昭和テイストなんですかね。
    これを見るとフィッシャーを思い出します。
    下から流れる水が上に戻る水路とか・・・
    豊後高田は竹田津からの路線バスで通過しましたが、昭和の街以外も細くて心細くなる道だった記憶があります。
    ボンネットバスはこの街のアイドルになってますね。
    居ないとやはり・・・・・・
    冬は再び自転車に乗って行こうか検討中です。
    夏に来いって・・・・・行きたくとも先立つものが・・・

    キャンペーンが順調でよかったです。
    いっぱいのお客さんの笑顔の為に、がんばってください。
    投稿者: ポチョムキン |2011/07/31 10:51
  • ポチョムキン様コメントありがとうございます。

    初代ファミコン・・・
    確かにそうですね。

    しかし、昭和ロマン蔵のコンセプトとしては、昭和初期〜中期あたりをメインにされているようです。
    もっと厳密にいうと、映画『ALWAYS〜三丁目の夕日〜』の舞台そっくりなので、戦後〜高度成長期あたりではないかと。(確認はしてませんが)

    私も昭和生まれですが、知らないものもたくさんありましたし、また知っていても幼少期ぐらいのものが中心となってました。

    鉄腕アトムや鉄人28号は記憶ギリギリですね。
    (再放送かもしれませんが・・・)

    昭和の町で、懐かしいミルクセーキやおいしいコロッケを食べながらブラブラ散策、昭和ロマン蔵で当時に思いを馳せ、トリックアート美術館で楽しい記念撮影・・・人によっては遊園地よりも楽しめる空間かもしれません^^

    また弊社では・・・

    ありがたいことに夏休みに入ってからは大変たくさんのお客様にご乗船いただいておりますし、また、キャンペーンも大変喜んで頂いております。

    ポチョムキン様にはいつもお気遣いいただきまして、スタッフ一同心より感謝しております(TT)

    今後とも何卒宜しくお願い致しますm(__)m
    投稿者: フェリースタッフ豊田 |2011/07/31 15:47
▼ コメントの投稿
名前 必須

メールアドレス
※ メールアドレスは公開されません。
URL


コメント 必須 記号挿入

※ URLは自動的にリンクされます。

画像認証 必須
(半角)
※ お手数ですが、下の画像の中にある数字を上記へ入力してください。
画像認証
← 2024/10 →
01 02 03 04 05
06 07 08 09 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

スタッフおすすめスポット
アーカイブ
RSS
あかねの郷・渓泉 選べる宿泊プラン レジャーパック くにさき六郷温泉「山翆荘」宿泊&フェリー往復パック