先週に比べて少し暖かさが戻り、ホッとしたのも束の間・・・再び寒波が!?
しかも、今季一番の寒波らしいです ( ̄∇ ̄;)タラ〜
暖冬の予報が出て安心してたんですが・・・そうはいっても、やっぱり冬は寒いんですよね (T-T)
とりあえず、しばらくは年末の大掃除そっちのけで、コタツムリ&ストーブの番人に徹しようかな ( ̄m ̄*)ヾ( ̄∇ ̄;)コラコラ
それでは本題に入りますね v( ̄∇ ̄)
こんなに寒いと恋しくなるのは、やっぱり温泉なんですよね〜♪
そこで今回も先々週に引き続き、温泉スポットをご紹介させていただきたいと思います (*^^*)
とはいっても・・・またも別府・湯布院じゃありません(笑)
コチラ ↓
竹田津港からお車で約15分。
豊後高田市夷にある
『夷谷温泉』(えびすだにおんせん)です v( ̄∇ ̄)
1995年9月に開業した市営の日帰り温泉施設で、それほど規模は大きくないものの、長閑さと泉質良さで、地元はもちろん県内外からも多くの温泉ファンが通う人気の温泉なんですよ (*^^*)
深い山あい、ほぼ車でしか行けない立地という事もあり、「国東半島の秘湯」ともいわれています。
そんな夷谷温泉が・・・
実は、今月12月6日に
リニューアルしたんです!ヾ(^o^)/
ご存じの方も、そうでない方も必見!
生まれ変わったばかりの夷谷温泉を詳しくご紹介させていただきますね! (^∇^d)
エントランスはコチラ ↓
景観&建物とマッチした暖簾がとってもオシャレですよね (*^^*)
内装も雰囲気が一変し、それまでとは比べ物にならないほどキレイになってました ↓
新築ならではの木の良い香りがします♪
もちろん休憩室も完備 ↓
温泉で癒された後にのんびりと過ごす事ができます。
また、曜日限定で手打ちそばも食べることができるそうです ↓
※年内は第2・第4土曜日(11:00〜14:00)。年明け以降はお問い合わせ下さい。
さて、それでは“本日の主役”をご紹介させていただきますね v( ̄∇ ̄)
コチラ ↓
広々とした浴室には、大浴場・気泡風呂・サウナ・水風呂があります。
夷谷温泉の一番の特徴といえばコレ ↓
茶褐色をした濁り湯
これぞ温泉!って感じですよね (^∇^d)
カルシウムやナトリウムが豊富に含まれているため、このような土色をしているそうです。
健康にも良く、湯治として利用される方も多いそうですよ。
そして今回のリニューアルで新設されたのがコチラ! ↓
待望の
露天風呂です!!ヾ(^o^)/
自然石や樹木を活かした本格的な和風露天風呂で、美しい山々の景観を眺めながらゆったりと温泉に浸かれば、時が経つのも忘れそうですね(*^^*)
う〜ん、やっぱり
露天風呂は最高♪ヽ(〃v〃)ノ
泉質は硫酸塩泉で、神経痛・関節痛・筋肉痛・きりきず・やけどなどに効果があるといわれています。
≪入浴料≫
■大人(中学生以上)…300円
■高齢者(70歳以上)…200円
■子ども…100円
■幼児(就学前)…無料
夷谷温泉の魅力は、温泉だけじゃありません!v( ̄∇ ̄)
コチラ ↓
※駐車場からの眺め
周辺の景観です!ヾ(^o^)/
すぐ近くにある「一路一景公園展望所」からの眺め ↓
瀬戸内海国立公園内にある夷谷は国東半島髄一の景勝地として知られ、僧侶の修験道として有名な中山仙境がそびえたち、奇岩秀峰が連なる姿が同じ県内の景勝地「耶馬溪」に似ている事から「 夷耶馬」とも呼ばれています。
この圧巻の景色も夷谷温泉の大きな魅力なんですよ♪ (^∇^d)
というわけで・・・
○場所はコチラ ↓
○詳細&お問い合わせはコチラまで ↓
くにさき六郷温泉【夷谷温泉】[場 所] 大分県豊後高田市夷1851-1
[電話番号] 0978-54-2995
[営業時間] 10:00〜22:00
[定 休 日] 第2・第4月曜
フェリーの待ち時間やドライブの途中、またトレッキングの後などにオススメ♪
皆様も機会があれば是非一度、竹田津港からほど近い場所にある秘湯「くにさき六郷温泉:夷谷温泉」を訪れてみてはいかがでしょうか v( ̄∇ ̄)