全国的にインフルエンザが大流行してますね ( ̄∇ ̄;)
皆様のお住いの地域はいかがでしょうか?
現在、ここ竹田津港周辺の小・中学校でも学級閉鎖が相次ぐなど、インフルエンザの猛威に晒されています( ̄∇ ̄;)
弊社ではスタッフ全員に予防接種の実施、うがい・手洗い・マスク着用を徹底し、感染拡大予防に努めているため、幸いにして今のところ大事には至っておりませんが・・・やっぱり怖いですね(T-T)
一度かかってしまうと大変ツラいインフルエンザ
皆様も十分にお気をつけ下さい m(__)m
それでは本題に入りますね。
今回ご紹介させていただくスポットはコチラ ↓
豊後高田市「昭和の町」の中にあるお食事処
『大寅屋食堂』(おおとらやしょくどう)さん
昭和3年に創業した老舗の大衆食堂で、豊後高田市の観光ポスターにも使われている、まさに昭和の町を象徴するお店なんです v( ̄∇ ̄)
店先にあるショーケースや食品サンプルなどの懐かしい品々も、全て当時からのもの ↓
出前などで活躍していたという自転車 ↓
※さすがに今は動かないそうですが(笑)
ご覧の通り、かなり雰囲気ありますよね (*^^*)
雰囲気がありすぎて・・・観光客の方には「セット」と勘違いされ、素通りされる事も多いそうです(笑)
※もちろん、しっかりと営業されてますよ ( ̄m ̄*)ヾ( ̄∇ ̄;)コラ
店内の様子はコチラ ↓
ご年配の方ならご存知だと思いますが、昔懐かしい「大衆食堂」そのままの雰囲気がココにはあります。
昭和の町を代表するお店だけあり、TVや雑誌の取材や著名人も数多く訪れていました ↓
この懐かしい雰囲気はもちろんですが・・・大寅屋食堂さんの魅力は、何と言ってもコレ! ↓
そう!
メニュー全てが
激安なんです!ヾ(^o^)/
おすすめメニューは「高菜やきめし」・「親子丼」・「ハヤシライス」・「カレーライス」など ↓
中でも、一番人気はコチラの「ちゃんぽん」 ↓
長崎ちゃんぽんのようなコッテリ系ではなく、薄い醤油色をしたあっさりとしたスープ。
私が子供の頃に食べていた、あの懐かしさと、そして優しさが伝わってくるチャンポンです (*^^*)
また、麺はもっちりとした歯ごたえのある中太麺です ↓
おかみさんのお話によると、“昭和55年から値段が変わってない”との事。
材料費の高騰や消費増税など、さまざまな苦労もありながら、値段は据え置きのままで頑張っているそうです。
※消費税が10%に増税されても上げるつもりはないそうです。
・・・とはいっても、もちろん具材も味も量も当時のままだそうですよ(*^^*)
麺は創業当時から変わらないものを使用し、あとは全て手作りというこだわり!
しかも350円(税込)で、このクオリティー!
お世辞抜きで、本当に美味しいちゃんぽんでした♪ (^∇^d)
ちなみに、もう一つオススメなのがコチラ ↓
「おでん」です v( ̄∇ ̄)
こちらも
4個で200円と激安なんです!
※3月末まで。通常でも3個200円。
つまり・・・ ↓
このセット全部で、
550円(税込)!!v(≧∇≦v)安っ!
今が旬の大根も、ホクホクで味が染みててとっても美味しかったです♪ (*^^*) ↓
お店の雰囲気・メニューの値段や味もさることながら、やはり一番の魅力は、ご主人とおかみさんの人柄!
「毎週取材なんて大変やね〜。いろいろと苦労も多いやろうね・・・」と優しい言葉をかけていただいた時は、感動して思わず涙が出そうになりました。゜(゜´Д`゜)゜。
まるで我が子を想う母親みたいに温かい人柄のおかみさん。
とっても気さくでお話好き、また大のプロ野球ファンでもあるご主人。
もちろん、当時の建物や博物館などが建ち並ぶ「昭和の町並み」も魅力ですが・・・皆さんの心の中にある「昭和」は、このご夫婦みたいな「人柄」ではないでしょうか (*^^*)
そういった事も含めて、大寅屋食堂さんには“本物の昭和”があります。
というわけで・・・
○場所はコチラ ↓
○お問い合わせはコチラまで ↓
【大寅屋食堂】(おおとらやしょくどう)
[住 所] 豊後高田市新町992
[T E L] 0978-24-2357
[営業時間]
月・水〜金曜:10:00〜15:00、17:00〜21:00
土日祝:10:00〜16:00(材料が無くなり次第終了)
[定休日] 火曜日
皆様も機会があれば是非一度、昭和の町を象徴するスポット「大寅屋食堂」さんを訪れていただき、“本物の昭和”を堪能されてみてはいかがでしょうか v( ̄∇ ̄)
〜追記〜
次回は、久々に一等航海士ワダくんが登場する予定です。
どうぞご期待下さい v( ̄∇ ̄)