もうすぐ6月だというのに、今年は何だか肌寒い日が多いですね ( ̄∇ ̄;)
特に朝晩は、いまだに長袖が欠かせません (T-T)
この気温差によって体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?
・・・というより、私が少し風邪気味なんですが (6 ̄  ̄)ポリポリ
皆様も、お体にはくれぐれもお気を付け下さい m(__)m
それでは早速、本題に入りますね v( ̄∇ ̄)
今回はココ! ↓
久々に登場の豊後高田市「昭和の町」から、今年3月にオープンしたばかりのとっても魅力的なお店をご紹介させていただきますね (^∇^d)
それがコチラ ↓
まめ〜♪ (笑)
「煎豆屋 まめ秀」さん v( ̄∇ ̄)
豆菓子といえば、ピーナツや落花生をはじめ、甘納豆や黒豆などなど、老若男女問わず親しまれてるお菓子ですよね (*^^*)
そんな豆好きの方には嬉しい本格的な
豆菓子の専門店なんです!ヾ(^o^)/
店主の油布さんは、博多の老舗豆菓子店で修行されていたそうで、「まめ秀」の“秀”は、亡くなられた師匠の名前を一文字もらったそうです。
店内には約30種類ものバラエティー豊かな豆菓子が販売されているんですよ! ↓
しかも、全ての
豆菓子の試食が出来るんです!!O(≧∇≦)O
なので安心して買うことができますね♪ (^∇^d)
私もお話を伺いながら、モグモグと食べて・・・いや、試食させていたきました ( ̄m ̄*)ヾ( ̄∇ ̄;)コラ!
どれも美味しかったんですが、中でも特に美味しいと思った商品を3つご紹介しますね (*^^*)
まずはコチラ ↓
『マヨピー』1袋260円(税込)
マヨネーズの風味が効いた、とっても美味しい定番の豆菓子です!(^∇^d)
お子様はもちろん、お酒のお供にもピッタリですよ♪
続いては、ちょっと変わり種のコチラ ↓
『梅ぼし豆』1袋280円(税込)
これ、本物の梅干に見えませんか?( ̄m ̄*)
一瞬、本物の梅干しをそのまま乾燥させたものか(←そんなわけない)、もしくはピーナッツに梅肉を包んで作られたものかと思ったんですが・・・実は、豆菓子にシソを使うことでこのように見えるそうなんです(*^^*)
梅干しの風味と酸味が効いて、クセになる美味しさですよ♪
ちなみに、私が一番ハマったのがコチラ! ↓
『トマトピー』1袋280円(税込)
トマト〜!?と思ったんですが、これが驚くほどウマい!!O(≧∇≦)O
トマトの風味と酸味、そしてピーナッツの自然な甘さがマッチして・・・“やめられない、止まらない”状態に♪
一瞬でハマりました(笑)
これは本当にオススメなので、是非ご賞味下さい♪ (^∇^d)
コチラの大きな瓶に入った豆は、100g単位で量り売りもしてくれるそうなので、お気に入りの豆をたくさん買うことができますね (*^^*) ↓
もちろんパッケージ販売されている豆も魅力ですが、まめ秀さんの最大の魅力といえば何と言ってもコレ! ↓
全国的にも珍しい落花生を熱した石で煎った
『石焼落花生』です!v( ̄∇ ̄)
「石焼落花生」とは、九州の一部の地方で鍋に川砂を入れ落花生を煎る素朴な技法だそうで、石焼イモのように、遠赤外線の効果によってより甘く焼き上がるそうです。
※これがホントの“豆知識” ( ̄m ̄*)プッヾ( ̄∇ ̄;)ペシ
残念ながら取材の際は見る事は出来なかったんですが・・・タイミングが良ければ、実際に焼いているところを見る事が出来るかも? ↓
石焼落花生の他に、定番の塩煎落花生やバターピーなどもあります ↓
豆選びには特にこだわっているという由布さん。
「いり豆」で使用する落花生は千葉県産・「大豆」は北海道や福岡など、種類によって最適の豆を使用しているそうで、今後は地元豊後高田産の落花生を使用したオリジナル商品も登場する予定だそうですよ (^∇^d)
お気に入りの豆は“詰め合わせ”にする事ができ、またパッケージもオシャレなので、贈答品や手土産としても喜ばれそうですね♪
というわけで・・・
○場所はコチラ ↓
○詳細&お問い合わせはコチラまで ↓
【煎豆屋 まめ秀】(いりまめや まめひで)
[住 所] 豊後高田市新町967番地1 ※旧共同野村銀行前
[電話番号] 0978-25-4154
[営業時間] 10:00〜17:00
[定 休 日] 水曜日
皆様も昭和の町を訪れる機会があれば是非一度、由布さんの技と心意気が込もったとっても香ばしい豆菓子の数々を味わってみてはいかがでしょうか v( ̄∇ ̄)