皆さま、大変ご無沙汰しておりますm(__)m
前回の更新から半年以上も経ってしまいました( ̄∇ ̄;)
何度も更新させていただこうと思ったんですが、コロナ禍によって取材先にご迷惑をお掛けすることにもなりかねませんし、社内では営業活動の自粛や不要不急の外出を控えるなど、万が一にもスタッフからお客様へ感染させることのないよう徹底した取り組みを行っていることもあり、取材自体がかなり難しく今まで延びてしまいました(T-T)
スミマセンでも全国旅行支援なども始まり、少しづつですが外出の機運も高まってきたということもあり、久々に更新させていただくことになりましたヾ(^o^)/
ということで、さっそく本題に入りますね(*^^*)
この時期に外せないものといえば、何と言っても
「紅葉狩り」!(^∇^d)
個人的に一年で一番好きなイベントです♪
しかも屋外であればコロナもそんなに気にしなくても良いですもんね(*^^*)
キレイな紅葉を眺めながら、のんびりと温泉に浸かり、美味しい秋の味覚に舌鼓・・・とにかく秋は魅力がいっぱい♪
ただ大分県は魅力的な紅葉スポットが多いので、ご紹介する場所を決めるのも難しいです(笑)
そこで2回に分けて、オススメの紅葉スポットをご紹介させていただこうと思います (*^^*)
まず今回は
「大分を代表する紅葉スポット」最初はコチラ ↓
竹田津港からお車で約1時間20分。
中津市耶馬渓町にある
『深耶馬渓』 (しんやばけい)
狭い谷に絶壁や石柱が屏風のように連なる奇岩秀峰が魅力の景勝地で、1年を通して鮮やかな景観が楽しめます。
特に秋はキレイな紅葉と周囲の山々とのコントラストが魅力で、毎年大勢の観光客が訪れる九州屈指の紅葉スポットなんですよ! (^∇^d)
道中や周辺もキレイですが、深耶馬渓といえばやはり
「一目八景展望台」から眺める紅葉がベスト! ↓
※「一目八景」とは、8つの峰が一望できることから名付けられたそうです。
目の前に迫ってくるような大迫力の景観!
これこそが深耶馬渓の最大の特徴で、他にはないダイナミックな紅葉が楽しめます! (^∇^d)
上記の写真は昨年までの様子ですが、11月8日(火)現在の状況はこんな感じ ↓
もうかなり染まってきてますが、ピークまではもうちょっとかな?
これからの気温との兼ね合いもあるでしょうが、おそらく今週末から来週にかけて最も見頃になると思います(*^^*)
そして紅葉狩りのもう一つの楽しみといえば、食事ですよね♪
深耶馬溪はそば処としても有名で、一目八景の周辺にはたくさんのお店があり、いたるところで美味しいそばがいただけるんですが、そば以外で個人的に大好きなのがコレ ↓
深瀬屋さんの
いきなりだんご〜♪←ドラ○もん風に(笑)
大分・熊本の郷土料理なんですが、一言でいうと
“あんまんにサツマイモを挟んだようなもの”かな?←説明が雑すぎる(笑)
甘さ控えめのあんこと食べ応え抜群でめちゃめちゃ甘〜いサツマイモのハーモニーがクセになるお餅風のお饅頭?で、どこか懐かしい味がします。
名前の由来は謎ですが、とにかく美味い(笑)
一緒に販売されているそば饅頭もめちゃめちゃ美味しいので、皆さんも深耶馬渓を訪れた際は是非・・・いや絶対にご賞味下さいね♪
○場所はコチラ ↓
深耶馬渓の紅葉は、11月上旬〜下旬頃まで楽しめます。
そして県内にはもう一か所、同じく九州屈指の人気を誇る紅葉スポットがあります!
それがコチラ! ↓
深耶馬渓からお車で約30分。(竹田津港からはお車で約2時間半。)
玖珠郡九重町にある
『九酔渓』(きゅうすいけい)
深耶馬渓が「見上げる紅葉」に対して、九酔渓は「見下ろす紅葉」といったところでしょうか。
約2qにも及ぶ深い渓谷に広がる“渓谷美”と、すぐそばにある「九重夢大吊橋」から眺める“大パノラマ”
二つの違った紅葉が見られる事で人気なんですよ! (^∇^d)
上記の写真はピーク時の様子ですが、真っ赤に染まった圧巻の紅葉を楽しめるのが九酔渓の最大の魅力です (*^^*)
同じく11月8日(火)現在の様子がコチラ ↓
まさに今が見頃!
深耶馬渓と比べるとこちらの方が奥深いこともあり、かなり紅葉が進んでる印象でした (*^^*)
今週中に訪れる機会がある方は是非♪
※奥に見えるのは「九重夢大吊橋」
〇場所はコチラ ↓
皆様も機会があれば是非一度、九州屈指の人気を誇る紅葉スポット「深耶馬渓」&「九酔渓」を訪れ、のんびりと紅葉ドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか (*^^*)
※次回は「国東半島の紅葉スポット」をご紹介させていただきますね♪