ここ一ヶ月、毎週のように訪れている寒波
今週も例外なくお越しいただいております ( ̄∇ ̄;)
しかし今年の“将軍様”は、とてもお元気なようで・・・
お勤めご苦労様でございます m(__)m ヾ(・_・;)ナンノコッチャ
ちなみに、今朝の国東半島(自宅周辺)様子はコチラ ↓
例年ならば、『わーい!雪だー!わっしょい!(?)』とテンションが上がる私ですが、さすがに・・・ですね^^;
つまり何を申し上げたいのかといいますと
今週ご紹介させていただく話題が『この期に及んでソレかい!』というようなタイミングになってしまったんです ( ̄∇ ̄;)タラ〜
でも、この時期にしか見ることのできないスポットなのでご紹介させていただきますね v( ̄∇ ̄)
まず、場所はコチラ ↓
別府市『鶴見岳』です。
湯布院のシンボルが『由布岳』であるように、別府のシンボルはこの鶴見岳なんです (* ̄ー ̄*)
鶴見岳山頂に登るには2つ方法がございます。
一つは、徒歩!・・・は、私には無理なので( ̄∇ ̄;)
もう一つは ↓
ロープウェイです v( ̄∇ ̄)※別府近鉄ロープウェイさん
車窓(?)からは、別府湾を一望することができます ↓
下から見る限り何の変哲もなかった山頂ですが、ここは別世界です ↓
そして
今回の主役がコチラ ↓
・・・あ、違った ( ̄∇ ̄;)
本当はコチラ ( ̄m ̄*)フフフ ↓
冬に咲かせる氷の華『霧氷』です v( ̄∇ ̄)
『霧氷とは、氷点下の環境で霧や水蒸気が冷やされて、樹木に凍結もしくは昇華することでできる、白色や無色透明の氷層の総称』(* ̄ー ̄*) フムフム
よく見ると確かに ↓
かなり強い北風に吹かれて出来たものだと想像できます。
これぞ自然が造り出す芸術!
すごいですよね!
失礼ながら、正直あまり期待はしていなかったんですが、実際に見てみると絶景で、かなり感動しました(TT)
霧氷は、山形県の蔵王が有名ですが、ここ九州でも鶴見岳の他に九重の牧ノ戸峠や長崎県雲仙(仁田峠)や宮崎県五ヶ瀬など、高地で見ることが出来るんですよ。
気象条件にもよりますが、鶴見岳の霧氷は、3月初旬〜中旬くらいまで見ることが出来るそうなので、是非皆さんも鑑賞に訪れてみてはいかがでしょうか? v( ̄∇ ̄)