先日、近畿地方で『木枯らし1号』が吹いたという発表がありました。
“木枯らし1号”を調べてみると・・・ ↓
『10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置になったとき、北よりの風速8メートル以上の風が吹くとその風を「木枯らし」と認定する。そして毎秋最初の木枯らしを“木枯らし一号”として発表する。(この発表は近畿・関東地方でしか行われない)』
うん。まぁそりゃなんとなく分かります。
いや、しかし・・・
先月は1週間に一度、必ずシケの日が訪れておりましたので、上の説明を当てはめるとすれば、10月中旬からのシケはどれも木枯らし1号だったような気がするんですが・・・( ̄∇ ̄;)気のせい?
ただ、間違いなく冬は近づいてますよね (* ̄ー ̄*)
というわけで、私は今週、コチラのスポットに行ってみました ↓
日本の紅葉百選にも選ばれている『九酔渓』です v( ̄∇ ̄)
ご存知の方も多いでしょうが、大分県内では、深耶馬溪と並んで最も有名な紅葉スポットの一つで、『九重夢大吊橋』のすぐ近くということもあり、毎年この時期になると県内外から大勢の観光客が訪れています。
もちろん、私も毎年必ず訪れる“鉄板スポット”なんですよ ( ̄m ̄*)
う〜ん・・・色づきは、もうちょいですか? ( ̄∇ ̄;)
実は、訪れたのが今週の初めなので、おそらく今週末〜来週あたりには見頃を迎えるかもしれませんね (* ̄ー ̄*)
そして、九酔渓で一番の絶景ポイントにある“名物の”お茶屋さんといえばコチラ ↓
『桂茶屋』さん
何といっても、ここの名物は・・・( ̄m ̄*)フフフ
ジャン♪
ジャン♪ジャン! ↓
『・・・・!!!!』 ( ̄▼ ̄||) タラ〜
ユニークでしょ? ( ̄m ̄*)
このように、紅葉シーズンになるとスタッフ全員が、たぬき?などユニークな格好に扮装し、お客さんを出迎えているんです。
※スタッフさんに声をかけられ、泣いてた子供さんもいましたが(笑)
もちろん、スタッフさんだけが魅力的なわけじゃなく・・・ ↓
手前に見えるのは足湯なんです。(写真左下)
『キレイな紅葉を眺めながら、足湯に浸かり、販売されている名物のヤマメの炭火焼きやお団子を食べる!』
これぞ、まさに“至福のひととき”ですね♪
田舎モンの私でさえ、そう思います(笑)
ちなみに・・・
足湯がある ⇒
温泉がある! ※そんな方程式はありません。
そう!実は、ここには『九酔渓温泉』という、紅葉を眺めながら入れる絶景温泉もあるんですよ v( ̄∇ ̄)
というわけで・・・
九酔渓&桂茶屋さんの場所はコチラ ↓
間もなく見頃を迎える県内有数の紅葉スポット『九酔渓』に、皆様も是非訪れてみてはいかがでしょうか? v( ̄∇ ̄)