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山陰地方の魅力的な観光スポット〜鳥取編〜

暮れの元気なご挨拶〜♪

一昔前、某CMで流れてた有名なフレーズですが・・・

そう!
もう12月なんですよね!

今年も残すところあと1ヶ月

多くの皆様、特に営業職に従事されてる方は年末のご挨拶まわりにお忙しい事と思いますが、私もお世話になった関係各社の方々へのご挨拶周りに奔走しております m(__)m

本当は、今年1年をゆっくり振り返りたい(反省したい?)ところなんですが・・・それはまた、年末に改めて書かせていただきますね (*^^*)


では早速、本題に入ります!

今回は、前回の島根編に引き続き、『山陰地方の魅力的な観光スポット〜鳥取編〜』をご紹介させていただきたいと思います! v( ̄∇ ̄)


鳥取県と聞いて、まず最初に思い浮かべるのは・・・

やっぱりココ! ↓


そう!
鳥取砂丘です! v( ̄∇ ̄)

日本一有名な砂丘として、もう皆さんもご存知ですよね! (*^^*)
※いつかは訪れてみたいと思っていたスポットだったので、今回ようやく長年の念願を達成できました♪


それまで私は、『砂浜のでっかいバージョン』くらいの、漠然としたイメージしか持ってなかったんですが・・・ ↓


デカっ!! (O_O;)


表現としては間違ってるかもしれませんが(笑)、想像を絶するほど広大な『砂漠地帯』に思わず大声を上げてしまいました ( ̄∇ ̄;)


それにしても・・・

あまりにも規模が大きすぎて、全く距離感が掴めません! (T-T)
※人間、想定外の大きさを目の当たりにすると、大体こうなります(笑)


案内板を見ても ↓


いまいちピンと来ません ( ̄∇ ̄;)ウ〜ン


何もない砂漠地帯で唯一、大きさを測れる物差しといえば・・・

やっぱり、“歩いている観光客の方!”ですね! ( ̄m ̄*)ヾ( ̄∇ ̄;)コラ!



少しだけアップ ↓


観光客の方がこんなに小っちゃく見えるんですよ!(O_O;)
※これで大きさがお分かりいただけますでしょうか?


気の遠くなるような年月を経て作り出した、自然の造形美である「烏取砂丘」に、しばし感動に浸りつつ・・・


実は今回、もう一つ大きな目的があったんです ( ̄m ̄*)


それが、鳥取砂丘に隣接するコチラの施設! ↓


『砂の美術館』さん! v( ̄∇ ̄)

鳥取砂丘が『自然の造形美』ならば、砂の美術館さんは『人の手によって作り出された造形美』

その名の通り「砂」を素材にした彫刻作品を展示してる、日本で唯一の美術館なんです! O(≧∇≦)O


一言で『砂の彫刻』とはいっても・・・“砂場でトンネルを掘る”みたいなレベルじゃないですよ!
※当たり前ですが ( ̄m ̄*)ヾ( ̄∇ ̄;)オイ

とにかく、スケールがハンパじゃないんです! O(≧∇≦)O






写真では伝わりにくいと思いますが・・・

実際に見ると、驚くほど巨大で圧倒的な存在感です!(O_O;)

そりゃ〜、通常では考えられない大きさの砂像がそそりたっているのですから、驚くのは当然ですよね (*^^*)


そして、更に驚きなのは、作品のクオリティの高さ!!






特に人の顔なんて・・・ ↓




めちゃめちゃリアルです!

しかも!
砂像は水と砂だけで作られており、凝固剤などは一切使用してないそうなんです!

砂と水だけでこれだけの作品が出来るなんて、とても信じられませんよね ( ̄∇ ̄;)




室内だけじゃなく、屋外にもいろんな砂像があります ↓




うっかり見逃しそうになったんですが、こんなに小っちゃくて可愛い砂像なんかもあるんですよ ( ̄m ̄*) ↓

※さすがに屋外の作品には、ほんの少しだけ凝固剤を使用しているそうです。


「美術館」といえば、いつでも立ち寄ることができ、いつも同じ作品を見ることができる場所というのが普通ですよね。

しかし「砂の美術館」さんで展示されているのは、1年ごとに新しく制作され、期間が終了すると崩されて二度と見ることができない“再現不可能な作品”・・・

つまり、その時・その場所でしか観ることが出来ない大変貴重なものなんです!


もったいないような気がしますが・・・この儚さが、砂像の美しさでもあり、魅力なんですよね (*^^*)


※砂の美術館さんの屋外展望台から望む『鳥取砂丘』 ↓



というわけで・・・


場所はコチラ ↓



詳細&お問い合わせはコチラまで ↓
鳥取砂丘:砂の美術館公式サイト

鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
TEL:0857-20-2231
開館時間:9時〜20時
会期:平成25年4月20日(土)〜平成26年1月5日(日)
※期間中は年末年始含め無休、但し期間外は砂像制作と会場整備等のため休館となります。

皆様も機会があれば是非一度、鳥取県を代表する観光スポット『鳥取砂丘&砂の美術館』を訪れてみてはいかがでしょうか v( ̄∇ ̄)



・・・以上、2週にわたって島根〜鳥取のスポットをご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

あまりにも長文になる為、今回は1箇所ずつしかご紹介できませんでしたが、魅力的なスポットはまだまだたくさんあります! v( ̄∇ ̄)

またいつか機会があれば、必ずご紹介させていただきますね (*^^*)
[登録日] 2013/12/07 18:31 | 固定リンク | コメント(8)
  • ▼ コメント
  • 鳥取市内に住んでます。あるテレビ番組で徳山から竹田津までフェリーがある事を初めて知りました。ちょうど大分方面への旅行を考えていた時で、鳥取からだとひたすら高速で行くしかないかなと思っていましたので、徳山からフェリーもありだなと現在思案中です。
    さて、鳥取砂丘のご紹介ありがとうございます。
    砂の美術館が出来てから観光客も増えたように聞いています。
    冬、雪が降るとさすがに砂丘は歩けなくなりますが、ぜひ一度皆様お越し下さい。


    投稿者: 鳥取市 二児のパパ |2013/12/08 17:58
  • 二児のパパ様コメントありがとうございます。

    初めまして!
    鳥取県は本当に素晴らしいところですね!(^^)

    鳥取砂丘、砂の美術館、白兎海岸&白兎神社、大山、水木しげるロードなどなど、どのスポットも大変魅力的で、本当に楽しい旅行が出来ました!

    特に今回ご紹介させていただいた砂の美術館さんは、大変失礼ながら、アポを取らずに伺ったのですが・・・快く取材許可をいただき、また丁寧な対応をしていただき、本当に有難かったです(TT)

    スタッフさんもそうですが、施設もとても素晴らしく、大変感動しました!

    今回は研修を兼ねて訪れたのですが、今度は是非家族で訪れたい!と・・・早速、計画を始めております(^^)v

    さて、私は竹田津港に勤務しておりますので、ブログは基本的に大分県内の話題を中心にご紹介させていただいておりますが、今後はできるだけ中国地方の話題もご紹介させていただき、九州の皆様にも、もっと中国地方の魅力を知っていただきたいと思っております(^^)

    最後になりましたが・・・

    弊社の利用をご検討いただき本当にありがとうございます(TT)

    大分県も魅力的なスポットが多いので、是非お越しください!
    楽しいご旅行となりますよう、スタッフ一同心よりお祈りしております(^^)
    投稿者: フェリースタッフ豊田 |2013/12/08 22:22
  • 鳥取砂丘へは行きたいなと思いつつ、なかなか行けないといいますか、植田正治写真美術館とセットで・・・なんて思っていたりするのですが、美術館は11月から3月まで冬季閉館してしまう為、なかなか行けずですが、砂の美術館はいいですね。海水浴の砂山の域を超えてしまい、芸術領域の砂山。それに砂丘に雪が降る。
    それはぜひとも見たいし撮りたいです。
    年末は・・・・
    投稿者: ポチョムキン |2013/12/09 09:06
  • ポチョムキン様コメントありがとうございます。

    鳥取砂丘は夕陽がキレイに見えるスポットとしても有名なので、『砂丘と夕陽と雪』なんて本当に魅力的ですよね!
    まさに、自然が作り出す“奇跡の構図”です!

    ただ、残念ながら私には才能がないので・・・上手く撮影することはできませんが(TT)

    ところで・・・

    もし、植田正治写真美術館を訪れる機会がありましたら、是非『足立美術館』にもお立ち寄り下さい!

    ポチョムキン様はご存知かもしれませんが・・・足立美術館は、それまで興味がなかった私が虜になるほど衝撃的でした!

    訳あってブログではご紹介できなかったんですが・・・間違いなく、山陰地方の中でも1・2を争うくらい魅力的な観光スポットだと思います!

    植田正治写真美術館がある西伯郡からほど近い、安来市にありますので、オススメですよ!(^^)v

    砂の美術館を加え、『山陰地方三大美術館巡り』なんていうのはいかがでしょうか?(^^)
    投稿者: フェリースタッフ豊田 |2013/12/09 13:21
  • 島根と鳥取かあ 徳山に住んでいながら我が家は山陰方面にはあまり行かずに九州方面ばかり遊びに行ってますね 多分、山陰方面の方が近いんでしょうけどね 水族館は海の中道マリンワールドか下関の海峡館(山口ですけど)だし、山陰方面は萩か青海島くらいですね〜 小学生の時に遠足で島根か鳥取だと思うけど『サンドミュージアム』ってとこに行った記憶がありますね 超巨大な砂時計があるところですけど 砂丘は行ってないですけど しかし、自然の造り出すもののスケールの大きさって凄いですね 実際、その場で見ると圧巻されて それを表現する言葉が見つからなくなりそうですね。話は変わって 昨日、娘がハーモニーランドに行った時のビデオを見てましたら御社のフェリー内で撮った映像をよく見ると『進光丸』でした なんか懐かしかったですね! それでは また!年末年始 お忙しくなると思いますが皆様 体調に気をつけて 安全航行で頑張って下さい。
    投稿者: みゆパパ |2013/12/10 15:34
  • みゆパパ様コメントありがとうございます。

    確かに、九州には魅力的なスポットが多いですが・・・ただ中国地方も負けてないですよね!(^^)
    ※もちろん弊社としては、九州にお越しいただいた方が大変有難いのですが・・・( ̄m ̄*)

    今年は2度も中国地方を訪れる機会があったんですが、どのスポットも本当に魅力的です!

    中でも、鳥取砂丘は圧巻でした!
    まさに自然が作り出した奇跡ですね!

    日本一大きな砂丘は青森にありますが、『リアルな砂漠』が体感できるのは間違いなく鳥取砂丘だと思います!

    ちなみに、サンドミュージアムさんも今年6月に訪れたんですよ!
    ※その時の様子は、ブログでもしっかりとご紹介させていただいております(^^)v

    それから・・・『進光丸』ですか!?
    本当に懐かしいですね!

    今、思い出しても涙が出そうになります(TT)

    高速道路の低料金化や無料化社会実験などの政策により、瀕死の状態だった弊社を支えていただいたのは、多くのお客様でした。

    ご支援いただいてる皆様への感謝の気持ちを忘れずに、スタッフ一同精一杯頑張って参りますので、今後とも宜しくお願い致します。

    最後になりましたが・・・

    慌ただしく感じる師走ですが、みゆパパ様ならびにご家族の皆様も、お風邪など召されないようご自愛下さい。
    投稿者: フェリースタッフ豊田 |2013/12/10 17:01
  • 鳥取砂丘は何度か行きましたが、真夏は砂が暑くて、大変で、冬は寒くて大変でした。
     進光丸は竹田津港の写真でしか見たことがありません。 とゆうよりスオーナダフェリーがあることすら、この仕事をするまで知りませんでした。
     まずカーナビで優先的に出てこない、トラック専門誌 カミオン でフェリーを使うトラック野郎特集がありましたが、 サンフラワーはあるのに スオーナダの航路は雑誌に載っていませんでした。
     かれこれ2年、毎週2往復フェリーを使わせてもらっていますが、仕事で乗船した回数が本日で205回目でした。 102.5往復仕事で使っていました、ピンクの乗船券を初めからためていて、今日数えてみたらこんな数になっていました。
    投稿者: 温泉トラック |2013/12/13 23:53
  • 温泉トラック様コメントありがとうございます。

    夏は砂が暑くて、冬は寒くて大変・・・まさに、寒暖差の激しい砂漠と同じですね(^^)

    カーナビにも雑誌にも弊社が出て来ない、その上、温泉トラック様も以前はご存知でなかったというのは・・・やはり、まだまだ弊社の努力が足りないんだと思います(TT)

    ところで、205回ですか!?

    毎週必ず2回往復でご乗船いただいており、しかも、それがもう2年も続いてますので・・・確かにそのくらいになりますよね(^^;)

    いつもご乗船いただき本当にありがとうございます(TT)

    今後とも何卒宜しくお願い致します m(__)m
    投稿者: フェリースタッフ豊田 |2013/12/14 11:47
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