秋も深まり、朝晩は一層冷え込んできました。
この時期になると、布団から出る際に気合いがいるんですよね(笑)
まだ寒さに慣れてないためか、かなりの“勇気と根性”が必要となります( ̄∇ ̄;)
急激な気候の変化で体調管理は大変でしょうが、どうぞ皆様、お風邪など召されないよう十分にお気をつけ下さい m(__)m
では早速、本題に入りますね。
秋の楽しみといえば、何と言っても「紅葉ドライブ」ですよね!(^∇^d)ヾ( ̄∇ ̄;)タベモノハ?
キレイな風景を眺めながら、のんびりと温泉に浸かり、美味しい秋の味覚に舌鼓・・・とにかく紅葉ドライブは魅力がいっぱいです♪
私も昔はよく紅葉デートを楽しんだものです ( ̄m ̄*)ボソ
そこで今回は、大分県を代表する紅葉スポットと現在の様子をご紹介させていただきますね! v( ̄∇ ̄)
まずはコチラ ↓
竹田津港からお車で約1時間半。
中津市耶馬溪町にある
『深耶馬溪』狭い谷に絶壁や石柱が屏風のように連なる奇岩秀峰が魅力の景勝地で、秋になるとキレイな紅葉が見られる事で人気が高く、毎年大勢の観光客が訪れる県内屈指の・・・いや、九州を代表する紅葉スポットなんですよ! v( ̄∇ ̄)
もう皆さん、ご存知ですよね (*^^*)
中でも、ここから眺める紅葉は圧巻♪ O(≧∇≦)O ↓
『一目八景』岩肌の荒々しい8つの峰が一望できることから名付けられたそうです。
展望所から見た紅葉はコチラ ↓
取材に訪れたのは、今週の水曜日(11月5日)
かなり色付いてきてはいますが、まだまだ青い部分も多かったので、おそらく来週末あたりが見頃になるのではないでしょうか (*^^*)
○場所はコチラ ↓
続いてご紹介させていただくのはコチラ ↓
竹田津港からお車で約2時間。
玖珠郡九重町にある
『九酔渓』ここもまた、言わずと知れた県内屈指の紅葉スポットです。
九酔渓の特徴は何と言っても、約2qにも及ぶ深い渓谷に広がる紅葉!
九酔渓から眺める“渓谷美”と、すぐ近くにある「九重夢大吊橋」から眺める“大パノラマ”
この二つの違った紅葉が見られる事で人気が高いスポットなんですよ♪ (^∇^d)
※展望台を下った“谷底”付近の様子 ↓
深耶馬渓と同じく11月5日現在の様子ですが、全体的にまだまだといった感じでしょうか。
ピーク時になると、真っ赤に染まった圧巻の紅葉を楽しめるのが九酔渓の最大の魅力なんですよ♪
こちらも来週末にかけて見頃を迎えそうです (*^^*)
○場所はコチラ ↓
そして最後に、国東半島の代表的な紅葉スポットをご紹介させていただきますね (*^^*)
コチラ ↓
竹田津港からお車で約30分。
国東半島のほぼ中央に位置する
『両子寺』国東六郷満山の総持院として栄え、子授け祈願として名高いお寺です。
両子寺の魅力は何と言っても、神仏と紅葉のコラボレーション!
厳かな佇まいの中に見る、大変趣深い紅葉風景です (*^^*)
深耶馬渓や九酔渓のダイナミックな紅葉も魅力的ですが、両子寺のように静かに眺める紅葉も、なんだかとっても大人になった気がして・・・好きです♪
※既にお釣りがくるほどの大人ですが ( ̄m ̄*)ヾ( ̄∇ ̄;)ハイ?
写真はいずれも、11月7日現在の様子です。
ご覧いただいたように、ところどころ紅葉は見られますが、全体的にはやっと色づき始めた感じですね (*^^*)
国東半島には他にも、文殊仙寺や国宝冨貴寺などなど、いくつかの紅葉スポットがあるんですが、深耶馬渓や九酔渓と比べてやや遅めなので、おそらく今月下旬くらいに見頃を迎えるのではないでしょうか (*^^*)
○場所はコチラ ↓
というわけで・・・
皆様も機会があれば是非、九州でも屈指の人気を誇る大分県の紅葉スポットを巡りながら、のんびりと秋の味覚や温泉を楽しんでみてはいかがでしょうか v( ̄∇ ̄)