台風12号の動き、気になりますね ( ̄∇ ̄;)
勢力が弱まったとはいえ、夏休みの週末でもありますし、コースがコースだけに、フェリーの運航はもちろん、各地のイベントなどの影響が大変心配されるところです。
何事もなく過ぎ去ってくれればいいんですが・・・。
それでは、本題に入りますね (*^^*)
今回の話題は、夏休み恒例となった(?)暑い夏にオススメのひんやりスポット!
といえばアレですね ( ̄m ̄*)
去年は玖珠周辺の滝を3か所ご紹介させていただきましたが、今年は宇佐にある「宇佐の三滝」と呼ばれている、三つの滝をご紹介させていただきたいと思います! (^∇^d)
※去年ご紹介した玖珠周辺の滝は⇒
コチラ
まずはコチラ ↓
宇佐市院内にある
『西椎屋の滝』玖珠との境、日出生ダム堰堤近くの国道387号線の脇に「西椎屋の滝」と書かれた案内板が立っており、車道奥に駐車場と上部展望所があります。
ただ、上部展望所からはこんな感じでしか見えないので・・・ ↓
400m下った先の滝つぼ付近にある「展望台」を目指します。 ↓
実はこれが、かなりハードな道でして・・・( ̄∇ ̄;)
例えるならば「行きはよいよい、帰りは恐い」
この言葉がピッタリ当てはまるような、急な下り坂なんですよね ( ̄∇ ̄;)
徒歩15分ほどで「展望台」に到着 ↓
ここから見る西椎屋の滝はコチラ! ↓
なかなか見事な滝だと思いませんか? (^∇^d)
落差約86m。
西椎屋の滝は日本の滝百選に選ばれており、「西日本一の名瀑」とも称されているそうです。
大量の水が断崖を一気に落下する様は、
超豪快!!
豪快というより、恐怖すら感じる水量ですね ( ̄∇ ̄;) ↓
間違いなく「宇佐の三滝」の中で、最も迫力がある滝だと思います! (*^^*)
○場所はコチラ ↓
西があれば東がある。
ということで、続いてご紹介させていただくのはコチラ ↓
宇佐市安心院町にある
『東椎屋の滝』同じく日本の滝百選に選ばれている、県内で最も有名な滝の一つです。
滝までは駐車場から300mほどありますが、この遊歩道沿いの渓流・渓谷の素晴らしさも有名で、国の名勝にも指定されているんですよ (*^^*) ↓
ちょっとした水遊びも可(笑)
コレが「東椎屋の滝」! ↓
落差約85m。
断崖絶壁を直下で豪快に流れ落ちる大滝は、日本三大瀑布の一つ「華厳の滝」にちなんで“九州華厳”とも言われるほど!
いつ見ても、ホントに美しい滝です♪
○場所はコチラ ↓
そして、最後にご紹介させていただくのはコチラ ↓
同じく宇佐市安心院町にある
『福貴野の滝』この滝を探訪するには、滝口を上から眺めることの出来る展望所と、滝壺の間近まで行ける二つのルートがあります。 ↓
まずは滝壺を目指します。
滝壺までは、付近にある駐車場から沢沿いを歩いておよそ10分で到着。
これが「福貴野の滝」! ↓
落差約65m。
絶壁の上部が新耶馬溶岩で、下部が集塊岩であるところなど、姿形が「東椎屋の滝」にホントよく似てますよね (*^^*)
東椎屋の滝と大きく違うところ・・・
それは、滝の裏側に回れる
「裏見の滝」なんです! v( ̄∇ ̄)
ということで、裏側にチャレンジ! ↓
ただ、水飛沫があまりにもすごくて・・・ここで断念 (T-T)ヾ( ̄∇ ̄;)コラー!
このまま進むと、軽い滝行をするハメになると思われます( ̄∇ ̄;)
※カメラは大切に(笑)
気を取り直して、滝つぼ付近の駐車場から1.5qほど離れた場所にある「展望所」に向かいます ↓
※展望所付近にある駐車場から徒歩約8分。
ここから眺める福貴野の滝はコチラ ↓
なかなかの絶景ですよね〜♪ (^∇^d)
近くには龍泉寺という寺があり、昔からこの場所から見下ろす景観を文人・墨客が好んで作品にしたという事もあり、別名「龍泉寺の滝」とも呼ばれているそう。
実は、福貴野の滝は「宇佐の三滝」の中で唯一、日本の滝百選に選ばれていない滝なんですが、個人的には、滝の完成度・周囲のロケーションなどを含めるとトップクラスの名瀑だと思います! v( ̄∇ ̄)
ちなみに、6月〜7月の朝7:00〜8:00頃の天気の良い日に虹が架かる事でも有名な滝なんですよ (*^^*)
○場所はコチラ ↓
※駐車場までは道が狭いので、ご注意下さい。
というわけで・・・
今年の夏休みは是非、暑い夏にオススメのひんやりスポット「宇佐の三滝」を巡ってみてはいかがでしょうか v( ̄∇ ̄)