“暮れの元気なご挨拶〜♪”一昔前、某CMで流れてた有名なフレーズですが・・・
そう、早いものでもう12月!
いよいよ今年も残り1ヶ月を切りました!
大掃除やお正月の準備など、何かと慌ただしくなる「師走」
今月はまだ始まったばかりですが、既に私も公私ともに恐ろしいほどの予定が入っており、ブログもあと1回更新できるかどうか・・・そんな状況に戦々恐々としております ( ̄∇ ̄;)
とにかく忙しい時期ですので、皆様も体調など崩さなれないようくれぐれもお気をつけくださいね。
それでは本題に入りますね。
今回は豊後高田市『昭和の町』から、今秋新たにオープンしたお店をご紹介させていただきたいと思います! v( ̄∇ ̄)
それがコチラ ↓
味自慢たこやき『粉屋』(こなや)さん
店主の坂本さんは、たこ焼きの本場大阪からの移住!!
こだわりの食材を使った本場のたこ焼きが楽しめるお店なんですよ (^∇^d)
ノスタルジックな雰囲気漂う店内は、懐かしいレコード盤などが飾られ、まさに「昭和の食堂」の王道といった感じですね。
坂本さんは大阪梅田でタコ焼き屋をされていたそうですが、かつて1年ほど住んでいた事もある豊後高田市の雰囲気が気に入り、今年9月に移住を決意されたそうです。
なので、作り方はもちろん
“本場大阪流”!
でも、使っている食材は国東半島で獲れた新鮮な地ダコをはじめ、全て地元産というこだわり!
いわば、
大阪と国東半島が融合したタコ焼きなんです! (^∇^d)
それにしても、さすが本場大阪のたこ焼き職人ですね!
思わず見入ってしまうほど、手際が素晴らしい〜♪ ↓
待つこと約15分。
完成したタコ焼きがコチラ! ↓
大玉たこやき(6個390円)
私が知ってるタコ焼きよりかなり大きめ!
とろけるような柔らかな食感に上品なタコの風味と甘味が交わって、
めちゃめちゃ旨い〜♪
中はこんな感じ ↓
このフワトロっとした不思議な食感は、山芋を入れてるからだそう。
タコも大ぶりで、かなり存在感があります!
ちなみにタコ焼きといえば、九州ではソースやマヨネーズをたっぷりとかけて食べるのが醍醐味ですが、坂本さん曰く本場大阪では邪道で、何もかけずにそのまま食べるのだとか。
実際に食べてみたんですが、生地に出汁がしっかりと付いているのでソース無しでも確かに旨かったです♪ ヾ(^o^)/
たこ焼きもさることながら、もう一つ!
粉屋さんを訪れたら是非味わっていただきたいメニューがあります! v( ̄∇ ̄)
それがコレ ↓
そう!
大阪といえば、この
『タコせん』ですよね!
えびせんにタコ焼きを挟んだもので、九州ではほとんど馴染みがありませんが、大阪では歩きながらおやつ代わりに食べられているというくらいポピュラーな食べ物!
いわゆる
「大阪人のソウルフード」です。
例えるなら
原宿でいう
クレープ(たぶん違う)
沖縄でいう
サーターアンダギー(なんか違う)
大分でいうと、
やせうま(絶対違う)
・・・みたいな感じかな? ( ̄m ̄*)
ご覧のように、いまだかつて見た事もないシルエットが(笑) ↓
私も初めて食べたんですが、味はもちろん、パリパリのえびせんがたこ焼きの熱で少し柔らかくなる食感もユニークで、クセになる美味しさ♪
これはオススメですよ! (^∇^d)
〇粉屋さんのメニューはコチラ ↓
・大玉たこやき(6コ)…390円
・タコせん…230円
・玉せん…200円
・お好み焼き(各種))…550円
※新たに始めた粉屋さんの自慢の一品です。
たこ焼きは作り置きをせずに注文されてから焼き始めるので、お急ぎの方は事前(20分前くらい)にお電話されれば、待つことなく出来たてアツアツが味わえますよ (*^^*)
というわけで・・・
○場所はコチラ ↓
○詳細&お問い合わせは下記まで ↓
味自慢たこやき【粉屋】(こなや)
[住 所] 豊後高田市新町992(駅前通り)
[電話番号] 090-1220-2840
[営業時間] 11:00〜17:30
[定 休 日] 火曜日
皆さんも機会があれば是非一度、国東半島の食材を使った本場大阪のたこ焼きが楽しめる『味自慢たこやき粉屋』さんを訪れてみてはいかがでしょうか v( ̄∇ ̄)