明日から10月に突入!
つい先日夏休みが終わったと思ったら、もう10月って・・・
月日が経つのはホントに早いものです( ̄∇ ̄;)
過ごしやすい季節ではありますが、これから少しづつ朝晩の冷え込みが強まっていくと思いますので、皆様くれぐれも体調を崩さないようお気をつけ下さい m(__)m
それでは本題に入ります。
映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の公開から1週間が経ちましたが、週末興行成績ランキング第1位(※9/23〜24興行通信社調べ)と、大好評ですね!
ロケ地となっている豊後高田市にも、早速多くの方が訪れているようで、大きな反響を呼んでいます(*^^*)
そこで今回は、実際に映画のロケでも使用された、昭和の町を代表するお食事処をご紹介させていただきますね v( ̄∇ ̄)
コチラ ↓
もう皆さんご存知の
『昭和ロマン蔵』昭和のおもちゃ約6万点と日本有数規模を誇る「駄菓子屋の夢博物館」や昭和の生活体験ができる「昭和の夢町三丁目館」などなど、昭和の懐かしさに出会えるスポットです。
※ボンネットバスの車庫もここにあります。 ↓
この敷地内にあるのが、今回ご紹介させていただく
『旬彩南蔵』(しゅんさいみなみぐら)さん ↓
※映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のロケでは、料理人をめざす幸平(寛 一 郎)の修行シーンの撮影が行われました。
南蔵さんは昭和初期に建てられた木造の米蔵を改装しており、昭和の町ならではのレトロで落ち着いた雰囲気が魅力のお食事処なんですよ (*^^*)
早速エントランスで懐かしすぎるレコード盤を発見! ↓
私が小学生の頃に大人気だったアイドル「
伊藤つかさ」さん!
・・・って、果たしてご存知の方は何人いるんだろう(笑)
店内はコチラ ↓
実は私も初めて訪れたんですが、かなり広いですね!
カウンターもあって、かなりオシャレ♪ ↓
収容人数は約130名で、一般の方はもちろん団体客まで対応できるんだとか。
また解放感抜群のテーブル席の他にも、かまくらの形をした半個室の円卓や ↓
外庭を眺めながら食事が楽しめる、ガラス張りでオシャレな雰囲気のテラス席などもあります。 ↓
もし団体客がいても、こういったテラス席や半個室などがあれば、ゆっくりと食事ができるので安心ですね (^∇^d)
メニュー表はコチラ ↓
国東半島の旬の食材を使った大分の郷土料理をはじめ、豊後高田市の名物である蕎麦や岬かき揚げ丼などなど、魅力的なメニューがたくさんあるので迷っちゃいますよね( ̄∇ ̄;)
※メニュー表の拡大版は⇒
コチラ今回もどれをご紹介させていただこうか、すごく悩みましたが・・・
やはり“
大分の名物を食べていただきたい!”
ということで、選んだのはコチラ ↓
『だんご汁定食』1,000円
大分ではめちゃめちゃポピュラーな料理で、私も物心ついた頃から家で食べている大好きな一品です (*^^*)
見た目はかなりボリューミーですが、里芋・ナス・こんにゃく・カボチャ・椎茸などなど、野菜たっぷりなので、実はとってもヘルシーなんですよ (^∇^d)
七味の代わりに柚子こしょうを入れるのが「大分流」 ↓
これがまた風味豊かで美味しいんです♪
そして、このダンゴ ↓
愛知の「きしめん」や山梨の「ほうとう」などと似てはいるんですが、ちょっぴり違うんですよね。
う〜ん、言葉で説明するのが難しい・・・ ( ̄∇ ̄;)
ちなみに我が家では、薄くつぶして手でちぎって汁に入れて作る、いわゆる「だんご状」のものが主流です。
大分の郷土料理として有名な「だんご汁」ですが、実はメニューで提供されているお店って意外と少ないんですよね。
昔懐かしい素朴な味でとっても美味しいお汁なので、是非ご賞味下さい v( ̄∇ ̄)
あ、そうそう!
旬彩南蔵さんは「昭和ロマン蔵」の敷地内にありますが、
入場料・拝観料などは必要ありませんので、どうぞ気軽にお立ち寄り下さい (*^^*)
というわけで・・・
〇場所はコチラ ↓
〇詳細&お問い合わせはコチラ ↓
【旬彩 南蔵】(しゅんさい みなみぐら)
[住 所] 豊後高田市新町989-1
[電話番号] 0978-23-1860(豊後高田市観光まちづくり株式会社)
[営業時間] 11:00〜17:00(夕食17:00〜※予約制)
[定 休 日] 平日不定休、毎年12月30日〜1月2日
[公式サイト]
レストラン「旬彩」南蔵 ※豊後高田市公式観光サイトより
皆様も機会があれば是非一度、国東半島の旬の食材にこだわったメニューが魅力の『旬彩南蔵』さんを訪れ、大分の郷土料理を堪能されてはいかがでしょうか v( ̄∇ ̄)
〜追記〜
次回[10月14日(土)]は、ニューくにさきの和田船長が登場する予定ですので、どうぞご期待ください♪