皆さまいかがお過ごしでしょうか (*^^*)
ここ九州北部はいまだ梅雨入りせず(6/14現在)、真夏のような暑さが続いております(;'∀')
こんなに梅雨入りが遅れているのは、いつ以来でしょうか。
もちろん良い天候が続いているのは嬉しいですが、これから長雨が続くと思うと憂鬱で仕方ありません ( ̄∇ ̄;)
ボソッそれでは本題に入りますね(*^^*)
間もなく長雨のシーズンを迎えますが、 雨が続くと外出が億劫になったり、テンションが上がらなかったり、なんだか気分もジメジメしがちですよね。。
そこで今回は
梅雨でも楽しめるスポットをご紹介させていただきたいと思います (^∇^d)
それがコチラ ↓
竹田津港からお車で約1時間40分。
別府市にある
『神楽女湖:しょうぶ園』です!
過去に何度もご紹介しておりますが、まだご存知ない方のために改めておさらいを(*^^*)
神楽女湖(かぐらめこ)は、一応「湖」とはついてますが、一般的な湖ほど大きくありません。
イメージ的には、
沼?に近い感じでしょうか。
周囲はわずか1kmほどで、ほとんどが
“湿原地帯”のような感じです。
この環境こそ、ハナショウブが育つ最適な場所なのかもしれませんね (*^^*)
もちろん花しょうぶは県内のいろんな場所でも楽しむことは出来ますが、その中でなぜ神楽女湖がダントツで人気なのか。
それはやっぱりこのロケーション!! ↓
花と新緑の大自然が調和し、しかもバックには由布岳や鶴見岳も望むことができるんですよ!ヾ(^o^)/
標高約600mの高地ということもあり、空気がメチャメチャ美味しくて、心が癒されるんですよね♪
また種類も豊富で、約80種1万5千株(約30万本)ものハナショウブを楽しむ事ができるのも人気の理由です(*^^*)
※ここだけの話、ショウブ・アヤメ・カキツバタの違いが全く分かりません笑 ( ̄m ̄*)ヾ( ̄∇ ̄;)コラ
▼6月14日(金)現在の様子はコチラ
5〜6咲きくらいかな?
例年に比べて少し遅めではありますが、もうかなり見応えがありました!
ただご覧のように、まだ蕾も多かったので ↓
来週くらいにかけて満開になりそう (*^^*)
ちなみに満開時はこんな感じデス ↓
もちろん晴れの日も良いですが、本当の魅力はむしろ
雨の日!
早朝や少し雨が降ると、こんな幻想的な光景に♪ ↓
「神楽女湖」の名前の由来は“平安時代に鶴見岳神社の歌舞女が湖のほとりに住んでいた”という伝説から名付けられたそうですが、この幻想的な光景から生まれたのかも (*^^*)
雨がシトシトと降るこれからの時期は、こんな光景が頻繁に見られるかもしれませんね♪
神楽女湖のハナショウブは、
6月末頃まで楽しむ事ができます。
というわけで・・・
○場所はコチラ ↓
※別府ICからお車で約15分。別府横断道路を湯布院方面に進み「志高湖」のすぐそばにあります。
○お問い合わせはコチラまで ↓
【神楽女湖しょうぶ園】(かぐらめこしょうぶえん)
[住 所] 別府市大字神楽女5106-1
[電話番号] 0977-21-1111(別府市観光まちづくり課)
[開場時間] 08:30〜18:00
[入 園 料] 無料
[駐車料金] 320円(普通車)約500台
今月中に大分県内へのご旅行を計画されている方は是非、晴れでも雨でも楽しめるスポット『神楽女湖:しょうぶ園』を訪れてみてはいかがでしょうか♪ (^∇^d)